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2016年7月19日 (火)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」7/15 テーマは「練習」 ワールドメイトブログ

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「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つワールドメイト代表深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。


2016年7月15日 
テーマは「練習」です。


こんばんは、深見東州です。行き遅れぎみの女性の皆さん、バンコンハ(笑)。毎週金曜のこの時間に、30分という短い時間ですが、私とあなたをつなぎながらお話ししましょうね。今週のテーマは「練習」ですね。

練習、プラクティス、スポーツでも楽器でも舞踏でもね、練習が大切。練習をすることでその力が身につく。身につけた力を大会などで発揮できればよいのだが、日々の鍛錬も大事というけども、いったいどうなのかね、ということなんで。

これは、私は一般的なものの考え方と全く正反対なんで、そのあたりもお話ししたいなあと思いますね。

今日という日が終る時間までおつき合いくださいませ。

(CM)

まあ、芸術に関しても練習が大事、スポーツでも練習が力がつくと。学問でいうと予習復習。練る、習うというんで、練習と書くんでしょうけど。

作家でも文章を何度も書く、習作といますね。練習をしているといいますけど、これどうなのかということですね。

これはもう、私は全く反対なんです。ほとんどがですね、練習というものに重きを置くとですね、練習した成果で発表するという。

ピアノのお稽古をしてて、その練習成果を皆さんに見ていただくというのが発表会。日頃のお習字を練習している発表会。これは入場料をもらわないかたちで発表会に来てくださいっていう本番と練習ですよ。

バレエでもバレエ教室があって、一年間努力したものを皆さん見てください。バレエの発表会、日舞の発表会、合唱も合唱部がやっている発表会を聴きに来ると。

これは、無料で聴きに来るので、まあ頑張ってたねえというね。頑張ってたねえという感想が出てくるときは、ヘタだということですね(笑)。

お金をもらって、プロフェッショナルで聴きに来るときは、そのお金の切符以上に楽しめたか、感動するかどうかなんで。歌でも踊りでも芝居でも、頑張ってたねということがでたら、ヘタだった、失敗だったということなんですよ。

お金をもらって、切符を買って、有料で来てもらっているものというのは、切符を買った以上に満足し、喜んで、感動する。「いやー、感動した」「いやー、面白かった」「いやー、本当に面白いストーリーで」。

ストーリーとか、歌とかに、感動したとか、よかったとか、面白かったとかいうのは、これは成功して切符に金払った値打ちがあったんだけど。

○○さん頑張ってたよね(笑)というのは、ヘタだったということなんですよ。そういうことが目についたということは、作品、絵でも音楽でも美術でも芝居でも、楽しめなかったと、没入できてなかったということだから、アマチュアですよ。

プロフェッショナルというのは、お金を払った切符の分だけお客さんが満足したか、感動したら、喜んだか、また行きたいと思うのかどうなのか、が大事なんで。

そのために、お客が満足するか、感動するか、喜ぶか、切符を出したのに値するのかどうなのか。

作家だったら、金出して本を買った、あるいは詩集買った人が喜ぶか、感動するかどうなのかということで。

人が喜ぶか、感動するか、納得するかという、その本番というものを想定して、本番のための練習をしていく。すべて本番を想定したものが本当の練習で。

だから、本番というものをたくさん積んでいる場とチャンスと経験がない人が、いくら練習してもですね、それは練習のための練習なわけなんです。

そういう練習は、身にならない練習だからやめたほうがいいというんで、私も世界最大の能のグループ宝生東州会。まあ1000人ぐらいおって、発表会が600人ぐらいいるんですけどね。

仕舞とか、謡いとか、舞囃子とかやって、最後に装束つけて囃子方をやとって、狂言方をやとって、ワキ、ワキっていうのはプロフェッショナル。で、まあ、シテっていうのができるんです。

歌舞伎はなかなかそうはできないですね。ファミリーとか、よほどでないとできないですけど、能はアマチュアでも、お金出したら、練習したらできる。100万か、60万か。2人でやれば50万ずつですけど、100数十万前後かかります。でも素人、アマチュアができるんです。能をだせるんですね。

そうやって装束つけて、狂言が出てきて、狂言囃子して、ワキ方が出てきて、シテ方が出てきて、お囃子が、こう全部出てきて、そういうものを全部トータルして能というわけです。

オペラというものは総合芸術です。その内の音楽はもちろんオケ、合唱。全部、衣装も、オケも、装束も、セットも、美術、照明、全部合せてオペラというじゃないですか。能も全部合せて能というわけです。

だから、常に本番主義でなきゃいけないんで、とにかく一番最初から、いきなり本番でやれということで。

これを水泳でいうと、水泳教室風の水泳と、海軍の教え方の違いというんで。

はい、息を吸って、まず浮くことから。酸素をこう吸って、はい、足バタバタしていきながらといって、順番に憶えていきますでしょう、これ水泳教室です。

海軍というのは、いきなり体にヒモつけてバーンと海に飛び込む(笑)、溺れそうになったら引っ張り上げる、こうやってこうやって泳げといって、また沈みそうになったらヒモで引っ張り上げて、こうやってこうやって、慌てるなガタガタガタガタするな、オウオウっていいながら一日で泳げるようになると(笑)。これが海軍の水泳の練習ですね、泳げない人は。

水泳教室というのは、ステップバイステップを順番にやっていって、本番と。海軍はいきなり海にバーンと連れて行ってヒモを引っ張ってこうやるわけで、一日で憶えますよね。
練習っていうのは、練習のための練習じゃなくって、本番のための練習なんで、だから、曲がりなりにも本番の場数をたくさん踏んでいって、その時に感じるハラハラドキドキ、いかに人が見ているときに、厳しい目で見ているだけに、失敗が許されないときにリラックスしてやるのかと。

いかに解放されたリラックスした気持ちで、リラックスするといい声が出てくる。柔軟な対応ができる、アドリブが利くと。ところが練習ばっかりやった、練習成果で本番を発表、で見たら、頑張ってたね、上手だったねっていって、見る人はお気の毒ですわ。

タダだからいいんだけども、それで金払ってたらもう、ああまた切符代払って見にいくのかって。皆おつき合いで行くというね。

これとは、やっぱりプロフェッショナルなパフォーマーというものとの違い。なんでもプロフェッショナルなものというのは、本番を想定し、本番で人々が喜び、感激し、納得する、そのためにどうしたらいいかっていう、本番の場数を踏んでいった中で憶えていくわけなんで。

能楽師なんか小さいときから、本番の場数踏ませるわけですね。歌舞伎もそうです、小さいときからいっぱい本番をやってきた、あのステージと照明と服着たお客さんのいる前でどうなのかと。

その経験、場数を踏んでいった中で、あのときちょっと緊張しすぎたなとか、あのときちょっと足がもたついたなとか、姿勢が悪かったなということを反省して、それを練習すると。常に本番を想定する。

だから、ゴルフも練習場でやるときは、打ちっ放しとかなんかよりも本番を、まず足りないながらも、ゴルフの打ち方、クラブの使い方、ルールなんかあんまり知らなくてもね、キャディさん間違ってたらいってくださいねっていって、モタモタモタモタ、恥かきながらも、フウフウいいながら、1回やってみたら。

やっぱりゴルフ練習場とですね、アンギュレーションが違うし、球も違うし、前下がり、前上がり、左下がり、左上がり、左斜め前下がり、ラフとか、全部違うわけなんで。

だから、なるべく僕は練習場は行かないです。練習した人たちの迷っているエネルギーって残っているから、グジャグジャなるのね(笑)。

アマチュアのチャンピオンで田村尚之っていう人がおって、広島の方でね、会社やりながら、アマチュアでマイナスハンディがある。スクラッチっていうのはハンディがない、グロスがそのままネットになるんですけど、さらにマイナス2というのをもらっている。

マイナスハンディがあるんですね、田村尚之っていう人は。50才になって、同じ広島の倉本昌弘に、PGAの会長ですけど、レギュラーのシード選手だけどね。ポパイの倉本さんにいわれて、50才でプロの試験受けたら一発で通って、50才からシニアのプロゴルファーとしてデビューして、賞金ランク4位か5位かで、優勝争いしてますよね。

あの人、東京理科大学出て、家で営業部長もやっている。冬は寒いから練習しないですよ。練習場でも調子悪いなと思うと練習しない、パッティングも、打ちっ放しも。

それで、本番でたくさん出て、ゴルフ場のアンギュレーションの中でどうなのかを練習して、ストレッチをたくさんやるらしいね、筋トレとストレッチね。

それでですね、ギリギリの田村っていわれておった。本番前に早く来すぎてしまうと迷いが起きてしまうんで、スタート時間の15分ぐらい前に来るんですって。

それで、ギリギリにやってくるからギリギリの田村と。あんまり早く来すぎると、考えすぎたら、迷いすぎたらダメなんで(笑)、本番を想定して自分の感覚を大事にするんで、本番15分ぐらい前にやってくる。

パッティング練習でも、あまりやると迷いが起きてくるので、1、2分ちょっとやるだけで、練習場も調子悪くなるので練習しないと。これが田村尚之というアマチュアのチャンピオン。

それから、手嶋多一という人も、ミズノの契約プロで10勝近くしてるかな、彼も練習嫌いで有名なんです。練習しすぎると迷いが出ておかしくなると。

あくまで、ゴルフのラウンドを多くして、本番さながらの状況でどうなのかということなんで、僕もそうですね。本番も普通の人の3倍ぐらい打つんで、ヘロヘロになってきますけどね。プロとしか回らないし。

だから、本番のアンギュレーションがあったときのトラブルショットが得意で、逆に言うと普通のフェアウェイのときはよく失敗するんですね、考えすぎてね(笑)。

トラブルショットになってきたら迷いがないもんだから。まあ、職業病ですね。易しい問題を従業員がやって、従業員ができないような難しい問題は、やっぱり社長が決済し、解決しなきゃいけないので、難しいところに行くとチャンネルがはいって、めちゃくちゃ奇跡のショットばかりができて(笑)。半田会長のミラクルショット。

1回のラウンドで3、4回でてきますね、プロが驚き、のけぞるというような。プロにあざけ笑われるようなミスショットも同じぐらいでてくるから(笑)、同じぐらいなんだけどね。

そういうことで、本番主義と。常に本番の場数、本番の体験をたくさんして、その中で、本番で必要なものを練習すると。すべて本番主義の練習でないと、練習から先に行ってから、いよいよ本番じゃ、本番ほんとうに緊張し、練習とは違うので、本番でどれだけの力が出るのかが実力なんで。

だから、実力をつけるのが練習と考えるなら、本番、実力、練習主義と。本番、場数、体験主義と。

そこから出てくる練習の仕方っていうのが、本当の生きる練習方法というふうに私が考えているわけなんで。

だから、練習しすぎない。本番の体験をたくさん積んでいった中から、体で覚えていくもんだよということですね。

それは歌でもそうです。どんなにレッスン通って、どんなにコンサートをやっても、いざ本番のオペラになったら、全部緊張して、ぐちゃぐちゃですよ。

だから、小さくてもいいから、実際お客さんを呼んで、ブーイングがきてもいいから、とにかく場数を踏んで、本当のオペラをやっていくと。

そのために、どういうふうに練習したらいいか、やっていかないと、ずうっと練習していって、いよいよ今度オペラといったら、絶対、90%くらいは思いどおりにならないですから。小さくてもいいから、とにかく本番をつくっていく。

「人前で歌うということ」(東海林さん)

人前で歌う、金もらう、厳しい目で見ていると。そういう場数の緊張する中でどれだけ自分がリラックスして歌えるのかが、歌の実力なんで。

そういうようなことを、やっぱりオペラやる人も、声楽家も考えていかないとですね、全然うまくならないですね。

音大出たとか、音大の大学院出たのと、実際にオペラ団でやっている人は、実力がもう月とスッポンぐらい違う。

そんな人がコンサートで歌っても、芝居のなかのドラマの中で歌うから感動が全然違うよね。

東海林太郎が「泣くな~よしよし♪」(笑)と歌ってるような歌になるわけです。

オペラをたくさんやっているような人っていうのは、ドラマ、芝居と観客とのやり取りの中で歌うから、ステージで普通に歌っても、歌の表現力の幅が立体的で、心に訴えかけてくる。これが本当の歌の実力ですよね。

音楽でも、美術でも、スポーツでも、そういう風なことがわかった上でやる練習が本当ですよということを私はいいたい。

ここで、メールですね。
ラジオネーム:ライちゃん
愛知県、30代、女性、会社員。

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いつも拝聴させていただいております。
「はい、ちょうですか(笑)」(東州さん)
先日は、ゴルフ場での収録ということでしたが、私は先週の日曜日、初めてゴルフ場に行ってコースを回ってきました。1年くらい打ちっ放しのゴルフもいってなかったので、ボールがコロコロ転がっていくだけであったり、OBであったり、池に2回も入りましたが、とても楽しかったです。
これからどのように上達していったらいいのか模索しております。東州さんのゴルフレッスン方法を教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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打ちっ放しなんか、行かないことですわ(笑)。とにかく、ラウンドの場数を増やしていく。たとえハーフでもいいからコース出てくる。練習場でやったようにいかないし、ボールも違うし、コースも違う。だから、池に入れるぞと思ったら、球が上がるし、OBだと思って緊張すると、OBを避けようと思うから、反対の方に行ってOBに入ると(笑)。

そういうメンタルなスポーツなんで、本番の場数を増やしていって、レッスンプロにもラウンドレッスンをしてもらわないといけません。練習場でやってもらうよりも1、2万高いかもしれないんだけど、練習場、打ちっ放しでやる10回の練習よりも、コースに出てコースラウンドレッスンというのが10倍値打ちがあるし、早道ですね。

レッスンプロというのは、なるべく長くリピートオーダーがこなきゃいけないんで、あんまりちゃんと教えてくれませんね。

だから、自分でとにかく、理論というのは何万種類とあるんで、自分の体にあったものなんで、正しいフォームよりも自分がきもちよくやれるようにするので、できたらそういう柔軟性のあるトーナメントプロに、トーナメントに出ているプロにラウンドレッスンしてもらう、場数を踏んでいく、実際のコースにたくさんでていくと。これが一番上達する早道ですよ。

練習場で練習するとか、練習場にいるレッスンプロよりも、どんどんコースに出たラウンドレッスンを中心としてプロがいないときは自分でラウンドして、ああでもないわ、こうでもないと、課題を書いて、こういうときはどう打ったらいいですか、こういうときはどういったらいいですか、どんどん質問することですよ。いわれた通り、ハイってやったら永遠にうまくなんないですよ。

「うまい人と一緒に行けば、その人に聞けばいいですか」(東海林さん)

そうですね。そういってもね、いろんな癖があるからね(笑)。僕もね300人以上のプロに習っているから、あらゆるやり方、これは何流、これは何流、これは何流、自分で分かんなくなっちゃって、自分に一番合っているのを探していくために、いろんなプロのいろんな打ち方ができるんですね。

だけど、自分に合っているものを選んでいって、自分はこうなんだということが、まあだいたい28年ぐらいやってて、だんだん固まってきた感じですね。それでも1回試してみたくなってね、それがゴルフの楽しさなんで。

簡単にボーリングもやりましたけど、あれも極めれば難しいけど、いわばパッティングみたいなものですね、ボーリングというのは。

だから、もっとゴルフの場合は自然との対話で、季節も違うし、風向きも違うし、芝生も違うし、コースも違うから簡単ではない、だからこそ一生かけてやる値打ちがある。難しい、だからこそ、うまくなったらやめられない。それが魅力なんだと思わないと。

「止まってるボールなのに、思いどおりに・・・」(東海林さん)

ねえ、自分というものが全部問われるし、止まっているボールも、前下がり、左下がり、前上がり、ラフだったりね。砂地だったりしますでしょ。

止まっている、止まり方が違うからね(笑)、だから面白いんだと。それだから面白いんだよと。難しいから、面白いんだよ、永遠なんだよと考えないと。できないできない、できないから、こんなんダメだと思わないことですね。

それがいいんだと。だから一生の友となれるんだと思ってやるのが、ゴルフがうまくなっていくコツですね。ゴルフに負けないことですね。

(CM)

まあ、今日もたくさんメールいただきましてありがとうございました。さて、今日のトークのまとめというんですけどね、もっと格調高い話をしますと、語学が堪能とかいいますでしょ、堪能の教えというんで、徒然草の第何段かにあって、僕は浪人中、徒然草を全部品詞分解して読破したんですけどね。

そのときに印象に残ったのが、堪能の教え、語学が堪能っていうのは、はじめは不堪(ふかん)のおぼえありとも、上手の中に混じりて、道を違わず精進すれば、やがて名人に師と仰がれ人となる、という言葉があってね。

それは、ある人がこっそりと練習して、蹴鞠の練習をしてて、みんなにワッと驚かしてやろうと、こっそり練習してる人、それから馬術を練習してね、自分が出世したときに馬術で、驚かしてやろうといって、仏道に励まずにね。それ、仏道に励んだときにいるようなものばっかり練習して、肝心の仏道に励まなかった。

恥ずかしいもんだから、こっそりと陰で練習して。そして人に見せたとき、驚かしてやろうというかたちのものは、絶対にうまくなりませんよと。

本当に物事が堪能にうまくなるためには、はじめは不堪(ふかん)のおぼえありとも、ヘタクソだねといわれても、上手の中に混じりてと、上手な人の中に混じって、お前は下手くそだなあっていわれながらも、道を違えずちゃんと、正攻法に基づいて精進努力していくと、やがてその人は名人とか達人といわれる人になりますよと。

だから、名人とか達人といわれる人は、上手の中に混じってボロクソにいわれながら、道を違えずやった人が、結局いちばんうまくなるということで、人様に恥かきたくないんで、陰でこっそりと練習してやるようなやり方では、名人とか達人とか師匠というふうにはなれませんよというものが、徒然草の堪能の教えという段がありまして。

これは、今でも印象に残っている。だから僕もゴルフもスキーも常に先生、プロについて、上手の中に混じって、なんじゃかんじゃいわれながらやっていると、いつの間にか名人、達人になっていくんで、歌でも、絵でも、書でも、音楽でも、演劇でももちろん、ゴルフでも、常にトッププロと、うまい人とずっとやって、いろいろいわれながら、わかりましたありがとうございますっていってやったら、本当にいつの間にかプロになり、名人になり、達人になりというふうになってきたんです。

これが私の徒然草を、18歳の、19歳の時、忘れましたが、学んだときは今も僕の教養の大事なものの考え方の、すなわち練習とはどうあるべきなのかっていうのは、そういうふうにしないと本当にうまくなんないんだという一生の僕の教えですし、気をつけていることですね。

これは今から600数十年前の吉田兼好がいっていたということは、本当に不健康な人間にとっては(笑)、参考にしなきゃいけない言葉だと思いますね。

(CM)

さて、今夜の放送いかがでしたでしょうかねえ。徒然草の話は、徒然草150段にあるらしいんで、今ディレクターが調べてくれました。皆さんも1回、現代語訳でいいからね、1回見て勉強してください。非常に含蓄のある言葉で、私の一つのものを練習するというフィロソフィーになっていますね。

あなたの質問や感想、笑える話、下ネタ、ちょっとした悩みなど、なんでもメールしてください。メールは、ラジオ日経で検索し、ラジオ日経のこの番組ブログの右サイドにある番組あてメール投稿フォームからお寄せください。

また、この番組をオンデマンドでもう一度、好きなときに聴くことができます。オンデマンドも、この番組のブログにありますので、聞きのがしたときは是非お聴きください。

それではまた、来週の金曜日の夜11時半に、お相手は深見東州でした。あなたにとって、素敵な週末が訪れることをお祈りいたします。

それではまた、宇宙人来襲、円盤来襲、蒙古来襲。おやすみなさい。



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