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2016年4月15日 (金)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年4月8日後半 ワールドメイトブログ

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。

2016年4月8日放送分。


後半にまいりましょうね。今日お送りするお話しはですね、第16回の高校生国際美術展で入賞作品をつくった高校生の皆さんに、深見東州さんが語った進路についてのお話しの後半です。それでは、どうぞお聞きください。

深見東州さんのお話し
最後にこれをいって終りますけどね。何かというと、皆さんいつも進路に迷うはずなんですよ。賞をとったとしても、私は絵かきでやっていけるんだろうかと。書道でやっていけるんだろうか。生活ができるんだろうか。いつも迷うはずです。迷ってない人なんかいないです。

しかし、ゲーテの言葉、「人間は努力する限り迷うにきまったものだ」。努力しているから迷うんだ。努力しなかったら迷わないですよ。

そんな高校生のあいだからですね、書家でやっていけるんだとか、絵かきでやっていけるんだとか、決められるはずがないですよ。文化系なのか、理科系なのか、決まるわけないですよ。

だけど、文化系か理科系あるいは、美大に入試するのか書道家にいくのか決断しなきゃいけない。

結論としては、進路というものは、一生を決めるもんじゃないんです。そして、進路というものは自分の人生を決定するものじゃない。高校生の進路というものはとりあえず決めるもんなんだ。とりあえず。

ですから、東大の医学部いきまして、安部公房なんかは小説家になっていますし、医学部出た渡辺淳一も小説家ですよ。それから、ホリエモンね、東大の文学部行ってからライブドアを起業していますよ。

大学とかいうものは、基礎学問なんで。そして、とりあえず行く進路は一生を決めるもんじゃない。でもどこか決めなきゃならないわけなんで、とりあえず決めるものなんで。とりあえず一生懸命やろうということが大事で、どうしていいか分からない、どうしていいか分からないといって、ボケッとだらだらした時間を過ごすのが一番問題なんです。

進路は、とりあえず決めるものなんです。そしてやっているうちに、なんか感動したり、あるいはいいなと思ったら、そちらの方に変わっていったらいい。

しかし、常に目標をとりあえず決めて、一生懸命努力するという自分を大切にしていけば、とりあえず決めた指針は、人との出会い、感動、あるいは何か行き詰まったときにパッと方向性を、とりあえず変えて、一生懸命努力する。

しかし、振り返ったらば、過去とりあえず決めて努力したものは、みんな身になっているわけですよ。

私がいまいったようにね、アーティストだからこそ、スポーツも新しいイベントするのでも、普通の人じゃないようなことができるのは、すべてとりあえず決めた目標で一生懸命努力したその基礎があるから、一味も二味も三味も違ったようなことが、会社の経営にしてみても、あるいは、スポーツ振興、芸術振興、美術祭もそうです。

高校生美術祭もですね、いろいろ一生懸命とりあえず決めた目標で、努力してきた知識、ものの考え方、人脈、そして情報。そういうようなものがですね、自分の実力となって、活かされるわけです。

一切無駄なものはないんです。要するに、人格陶冶するだけでなく、人間の肥やしになっているから、一切無駄なものはないんです。そういうもんなんだということを、みなさん知っていただきたいです。

今私の契約プロのプロゴルファーいますけどね、徳永さんっていう、その人は50歳でプロになったんですけどね。関西学院大学、スキーとゴルフやって、関学の社会学部出て、リクルートに入ってね。50歳でリクルート社を辞めて、プロゴルファーになったんです。

平野豊作さんという方がいましてね、建築学科をでまして、一級建築士の資格を取って、7年間建築の設計やって、7年目にプロゴルファーになったんです。

それから、斎藤まひろさんというシニアがいますけど、東工大を出てから三井物産のプラント輸出でずうっとやって、50歳から方向を変えようということで、この方もプロゴルファーになったんです。東京工業大学を出て、三井物産に勤めて、50歳からプロゴルファーに転向です。

このように、未来というものは、何か特に自分が興味を持ってやりたいということを、とりあえず目標を決めて一生懸命やれば、人との出会い、感動、チャンスがあったらその時にまた方向を変えて一生懸命やればいいんです。

すべて無駄にならないわけなんで、そういう18歳、17歳で、未来の方向性、人生を決めるというのは不可能なんで、決める必要ないんです。

進路というのは一番興味があって、他人様から評価されて、いいねというところを信じて、とりあえず決めるもんだと思って一生懸命やる。ボケッとせずに、だらだらと日々送らずに、一生懸命努力するということが大事なんだ。

そういうようなことで生きてきた人が、私なんか64歳、64 years oldですけど、64 years young といいまして、いろんな64年生きてきますと、還暦過ぎてさらに4オーバーですけどね。

いろんな人がいますよね、そんな人生をみてきたら、全然どうってことないじゃないか。私も大学5つ行きましたけども、大学なんか5、6個行くもんだなと考えていますから。1つ目くらいの大学で何悩むんだ。悩む気持ちよく分かるんですよ。だけども、そういう先人たちの人生を送ってきた社会の方向性をみたらですね。

「何ごとも先達はあらまほしきものなり」これ徒然草の言葉ですけど、ある人が石清水八幡宮に参拝しようと思って行ってきたんだけども。入り口の所の高良神社で帰ってきた。
多くの人は、山の上の方に行っているんだけど、自分は山登りにきたんじゃなくて、神社に参拝に来たんだから麓の所へ行って帰ってきた。

「なんかいっぱい山の上に登って行ってたよ」「いや、山の上に石清水八幡宮があるんだ。あんたが行ったのはそこの摂社の高良神社というところで、本当の石清水八幡宮は山の上にあるんだ」「え、私は下にある別の神社に行っていたんだ」

その時に、「何ごとも先達はあらまほしきものなり」

石清水八幡宮は山の上にあるものなのよって、一回いった先人たちがおって、その人に、「キミ、石清水八幡宮に行くのならね、麓じゃなくって、山の上にあるからそこに行かなきゃいかんよ」「はい、わかりました」なら間違わない。

何ごとも、そういう先に経験した人のいうことを聞くとですね、間違いなく人生を送れるんだということで、これ、「何ごとも先達はあらまほしきものなり」の「あらまほしきもの」は「あってほしいものだな」ということです。

みなさんとお目にかかるのは、今度いつか分かりませんけど、何かもし迷ったときにね、私のいうことを思いだしてください。

禅の言葉で、こういうことがあります。私はいろいろと悩みが多くて、仕事に集中できません。どうしたら仕事に集中できますか。悩み事がいっぱいあってね、目の前のことに集中できないんです、って禅のお坊さんに相談したんです。

そうしたら、答えはひとつだと。悩む間がないぐらい仕事しろと。多くの悩みというのは仕事しない、暇だから悩んで考えるんだ。

いろいろ悩みがあって仕事できないんじゃないです。目の前の仕事に没入して、全身全霊没入してないから、ああでもないわ、こうでもないわといって、悩みが起きるんですよ。
悩みが起きたときは、思い出してください。右に行くか、左に行くかどうしようか。悩んで勉強が手につかないんですという人は、勉強していないから勉強が手につかないんです。勉強することが貴い。目の前にあることを集中していたらば、やるべき事が出てくるんだと。

ああなのか、どうなのか、ずうっと悩んで勉強が手につかないんじゃないんですよ。目の前の勉強に没入していないから悩むんです。目の前の絵、目の前の書、いかに素晴らしいのをかくか、と集中していたら何も考えないですよ。

何か悩み事があったり、心配事があったりして、手につかないというときは思いだしてください。暇だから悩むんだと。目の前のことに没入していないから迷うんだ、悩むんだと。

パッと切り替えて目前に事に没入しておったら、成績でも作品でも最高のものができるわけだから、スッとトップで越えていく。

そういうことでございますので、今度いつお目にかかれるか分かりませんので、もし迷ったら私のいったことを1個でも2個でも思い出してくれれば、こういう会を高校生のためにして本当に良かったなと思います。



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