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2016年4月18日 (月)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年4月15日 ワールドメイトブログ

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。

2016年4月15日放送分


今週はこの時間、深見東州さんがですね、番組用に収録したんですけども、放送時間の都合でですね、泣く泣くカットしたというですね、未公開トーク部分っていうのがあるんですよ。この未公開トーク部分を再編集してお送りいたします。それでは、今日という日が終る時間まで、今夜もおつき合いくださいませませ。

(CM)

ぜんぶ私の話ではなくですね。私、放送作家東海林桂がですね、今週も代打で登場しております。なんせ、深見東州(投手)ですので、打順が回ってきてチャンスだと代打をされるのがセリーグの野球でございます。私、ちなみにヤクルトファンなんですけど、今週開幕ダッシュに失敗して、またまたピッチャーがいなくて、本当に深見東州(投手)がいたら助かるんだろうなと思うほどの、防御率の悪さということでございますけどね。

申し訳ないんですけど、深見投手、というか深見東州さん、体調不良で今週もちょっとお休みさせていただいております。

さて、今日の深見東州さんの話しは、番組で収録したけども、時間の関係で泣く泣くカットしたという未公開トークでございます。

この番組、「春」というテーマで語ったときにですね、前半のほうはすごい盛り上がってですね、前半の方だけでいっぱいだったということでですね、さらに後半部分、動物ペットについてのお話し、深見東州さんのすごく楽しいお話しです。

それでは、お聞きください。


深見東州さんのお話し
えー、いただいたメールを紹介いたします。

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住所不明、氏名不明。ミスター不明ですね。

毎週楽しみにしています。
私は、猫を三匹飼っています。
とてもかわいいです。
東州さんはペットいますか。

世の中には、ライオンなど猛獣と抱き合ったりする人がいますが、
東州さんも猛獣と仲良くなれますか。
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もう、しょっちゅう猛獣と仕事していますから。
ほんとうにね、女の猛獣、男の猛獣(笑)、取引先。銀行みたいなのは猛獣です。税務署なんかは本当に猛獣です。

ライオンとか虎みたいなものもおればですね、税務署さんでも銀行さんでも、嫌われもののお役所さんでも、皆来るんだけども、猛獣にも扱い方っていうのがあってね。

猛獣と仲良くなるのには、まず猛獣の弱点を探す。例えば、首の後ろが弱いとか、喉が弱いとか、どんな猛獣にも必ず弱点があるし、天敵があるわけですね。天敵がある、弱点があるということで猛獣と相対して、弱点を突いていくと、ウッとひるむ。

今度は猛獣みたいな人間ですよ、猛獣みたいな人間と仲よくするには、やっぱり生き物なんで、心は通じるわけですよ。

例えばこんな話しがあって、虎という猛獣は、非常に霊獣といっていいくらい、霊的な獣といっていいくらい、人の気をパッと感じるんで、竹やぶで虎とすれ違ったときっていうのは、恐いと思ったり、いくぞというふうに思うとバッと襲ってくるんだけども、見た瞬間に、こいつに喰われて殺されたら本望だと、こんな見事な美しい立派な虎に巡り合って、こいつに殺されるんならいいって思ったら、虎はジーッと見て、殺意とか殺気を感じないからスーッと通り過ぎていくというんだ。

恐いとか、いくぞと思うと、それにバッと飛びかかってくるんで、人間みているようでも、殺気とか気というものをみている。そういう虎というのはすごく気に敏感なものでね。
猛獣で思い出すのは、沢庵禅師の物語。実際あった話というか、創作といわれるかもしれないんだけども、柳生但馬守宗矩と沢庵禅師の話しがあって、柳生但馬守宗矩のその時代の禅僧としてのご指南役だったわけで、柳生但馬守宗矩は柳生流で、将軍の剣術の指南役だけど、その精神的なバックボーンは沢庵禅師といわれている。

これ、沢庵禅師の不動智神妙録という禅語録が残っているんですけど、こういう話しが残ってて、ある人が虎をね、加藤清正みたいに虎を生け捕りで捕まえてきた。

それを見て柳生但馬守宗矩が、では私が扇子で虎を成敗しましょうというんで、扇子一本持って、中に入って、ウウーというときに、ハナのてっぺんを扇子でパンと叩いたら、虎がヘナヘナヘナとなって、こうぬかずいたと。

それで、お辞儀してオリから出てきて。将軍は、さすが柳生但馬守宗矩。扇子一本でハナを叩いたらその気で猛獣の虎もヘナヘナとなって、戦意喪失するぐらいに、すごいなといって、柳生但馬守宗矩が、「あ、どうも」といったときに。

沢庵禅師が「柳生但馬守宗矩、なんだ、これは。お前もまだまだじゃ、力で相手をねじ伏せようというものは、まだまだお前は未熟だ」

ワシはちょっとやってみようかということで、沢庵禅師が虎のオリの中に入って、手をペロペロペロとなめて、ほいほいほいっていったら虎が懐(なつ)いて、沢庵禅師の手をペロペロペロとなめてきたと。

それで、頭を撫でて、猛獣も懐(なつ)いてくるようなものでなければ本当じゃないんだ。これが天下の剣というもんじゃと沢庵禅師がいって。将軍は、さすが、獣も懐いてくるようなものが本当なんじゃ。これが剣道の極意じゃといった話が残っているんです。

まあ、恐らく創作されたものでしょうけどね。こういうので、教えるというのにも三段階あって、ものをいってティーチングする、これは一番低いレベル。

その次は背中で語る、いわずして不言実行する、その人の後ろ姿をみて自然に皆が見習っていく。これが、澤穂希なんかはそうだなんていうね、スポーツライターがおったんですよ。私からみればぜんぜんそんなのたいしたことないと。

教える最上級は、無為にして化すということがある、禅ではね。無為は何もしない。有為の反対です。道教では無為自然。無為にして化すは、何もしないのに相手の質を変えていく。

何もしないんだけども、人と会っただけで、その人が変わっていく。無為にして化すこそは、教えるとか、教育の本質だ。例えば、書と禅と剣道をやった大森曹玄さんがね、私の先生が無為にして化す先生だ。もう一人無為にして化す先生、頭山満の弟の頭山立助(りゅうすけ)さんは、会っているだけで勇気が出てきたと。

立助さんというのは、結核になっちゃったんだけど、病気見舞いに行っただけで、「あーそー、あーそー」というだけだけど、ブワーッとやる気が出てくると。これが私の無為にして化す先生だと。

近くはですね、藤山寛美がそうだった。藤山寛美は借金返すために、昼と夜と二大興行で、正月も元旦もずうっと15年ぐらい、1日も休むことなく、風邪引いててもとにかくやってるんですね。「風邪引いてますねん」っていってね。松竹新喜劇。

借金返したあとも、そこが自分の人生なんだって。そんな1日も休まずに、1日2度公演で15年間、元旦もやってよく続きますな。「やあ、辛いと思わんことですな」っていって。

その藤山寛美というのが、無為にして化す人で、例えば桂三枝(桂 文枝)とか、関西の芸能人で、行き詰まったときに藤山寛美に会いに行くんですって、「あー、三枝さん元気にしてんの、あそう」っていうだけで、ウワーとやる気がでてくるんです。

藤山寛美とふつうにあいさつしただけでやる気が出てくる、見ただけで。だから、無為にして化す芸人だったわけですね。

まあ、そういうことで、何も教えない。接触するだけで相手はやる気が出て変わっていく。これが無為にして化す。

沢庵禅師のいいたかったのも、そういう力で相手をねじ伏せるのではなくって、虎のような気に敏感なものだから、相手の心とか気を察知するそういう猛獣ですよ。ライオンはどうか分りませんけどね。虎がいつも出てくるんですけど、基本的に無為にして化す。敵も懐いてくるような、無為にして化すような人間が剣道の本質、禅の本質、人間修養の本質、教育の本質だと。

そういうものを目指さなきゃいかんよということなので、猛獣ということを考えましたらですね、猛獣と仲良くなれますかっていうのは、猛獣も懐いてくるような自分を作らなきゃいかんと。

まあ、そういうことで、これが東州さんが猛獣とのつきあいとなったときに、いつも考えることなんですね。

ちなみに、私は猫飼っていました。チンチラ、ゴールデン、ヒマラヤンか。猫とは合わないということであげました(笑)。犬はずっと飼っていて、今も4匹いますけど、動物は全部好きですね。

いつもお話しして、いつも絵に描いていますけど、動物より好きなのは、爬虫類ですね(笑)。カエルが好きで(笑)、あらゆる動物で爬虫類が一番好きなので、カエルの絵とか、爬虫類の絵が多いです。

それは、私の高校2年生の夏まで、日曜日になったら近くで魚とっていましたから。少年時代が長かったんですね。

とういうことで、動物、生き物全部好き。猛獣も懐いてくるような自分を磨く。無為にして化す人間。これを目標でいつも修養しているつもりです。



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