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2016年2月 7日 (日)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年2月5日前半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。


2016年2月5日放送分、今回のテーマは「春」。前半部分を書き取りました。


今週のテーマは「春」です。
「もうすぐ春ですね~♪」というのとね、「春がき~た♪、春がき~た♪」とかね、春の歌いっぱいありまして、私も小っちゃいときは、はるちゃん、はるちゃん、と呼ばれてまして。「はる」と呼ばれると私の名前を呼ばれているようで(笑)。

小学校のテストに、「雪がとけると何になりますか」という問題が出ました。理科のテストですね、正解は水なんですけども、珍回答というのがあってね。答え、「春です」と。
これはなかなか文学的な素晴らしい答えなんで、こういう感性は大事にしたいですね。そのときに先生が、「いや、春じゃない、水ですよ」っていったら、本当にこの先生は理科の先生だけど文学がないよね(笑)。

理科では、水なんだけどね、文学では春だったりね、想い出だったりするよね、っていって。その感性は大事だよね。それは国語の時間に言おうね、でも大事だよっていって。「はい」とかっていっている先生ならいいですよね。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますねなんて、一体この慣用表現を、どれだけラジオとか、テレビとか、新聞とかでいうか。

「うん、暦の上ではまだ春だね」っていうと、「うんこ、よみでは春ですね」っていうのは、これは鹿のうんこなのか、牛のうんこなのか、犬のうんこなのかって。

この間、ミシマゴルフクラブ行ってきて、鹿がいっぱいいましてね、丸まるのコロコロうんこがあって、なんで、鹿のうんこは丸くてコロコロしているんかなということで、私もほんとうに、うんこ読みしましたね(笑)。

まあ、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日がある、っていうんですけどね。立春が過ぎまして、節分の次の日は立春なんですよ、忙しいこと(笑)。節分が終ったらすぐ立春ですから。

春が立つって、春って、立ったり寝転がったりするもんなのかと考えて、立春、立春といいますけど、年をとってくると、もう我々は春が立たなくなってきますからね(笑)。

ここまでは、放送コードでOKということなんで、まあ、ギリギリのラインというんで、ターミネータと「しーもねーた」(笑)というのは、男にとっては大きな味方ですよね。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日がっていうのは、放送作家はね、「地球の温暖化でずれているんじゃないですか、春はもう少し先」っていうんですよ。

放送作家の東海林桂さん(笑)、こんなものはね。「こんばんは」って。

これはね、放送作家のいうようないわゆる普通のことですよ。ところがそうじゃないんですよ、12月22日は冬至ですけども、一年中で一番夜が長い時なんですけど、これ「陰極まりて陽」で、そのときに「一陽来復」というのが来るんです。

「一陽来復」というのは、坤の卦と乾の卦の二つがあってね、坤の卦に一、二、三、乾の卦に一、二、三、六つの爻(こう)という、これが入れ替わっていってですね、易経のいまの状態をみるわけです。

ですから、「陰極まりて陽」というと、六つの、乾も陰、坤も陰で、パッと陽が出てくるんです。この陽が「一陽来復」。一陽が復(かえ)ってくると、これが冬至で、「一陽来復」っていうのは、12月22日の、実はその時に春が始まっているんです。

ただ、春は始まっているんだけども、目に見えないところで、春は始まっている。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」かね。

だから、目には見えなくても、風の音に秋は来ているんだと、そういうことなんで。それが日本人の季節感なんで、

実は、ですから春というのは、12月22日の冬の一番寒いときに、春の目覚めの一陽が出てくる。それがだんだんだんだん暖まってきて、3月、4月になったときに、体で実感する春が来ると。

ですから、本当の春は12月22日から始まっているというのが、こういう五行のところとか、古代の人の考え方がでてくるわけですね。

ですから、暦の上では春というのは、実は暦の上からほんとうは目に見えない微かなる春が始まっているんですよ。

そういうふうに考えず、「暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続く」(笑)。

そう、一番寒いときに春が始まるんですよ。だから本当は、「一陽来復」の12月22日冬至ですね。一番一年で夜が長い、その時こそ、陰極まりて陽が出てくる。これが春の始まりです。

だから、陰の始まりは夏至です。6月22日、最も日が長いときの、乾も坤も陽、陽になったときに、極まってパッと陰が出てくる。この時から実は、秋や冬が始まっているんですね。

こういう、陰極まりて陽、陽極まりて陰、という陰陽五行説のものの考え方の中に、節気という、それぞれのけじめけじめの二十四節があります。そういうようになっているんです。

だから、立春というのは、実は本当に節分のときから目に見えない一陽の春が、目に見えない神なる部分の春がこの時から始まっているんですよということなんで。

寒いとか寒くないとか(笑)、肉体で感じるような春というものは、いかにもそういう歴史と五行説を知らない放送作家がいうことなんです(笑)。

だから、暦の上では春ですが、本当の春はもう始まっている。自分たちが実感する春はまだまだ先ですけどね、っていうふうにいうのがほんとうなんです、これがね。

そんなこというと話題にならないんで(笑)。

また、テレビでもラジオでも新聞でも雑誌でも、「暦の上では春ですが、まだまだ寒い日・・・」(笑)。一体この慣用表現ね、紋切り型の。

まあ、そういうことなんで、立春というのは、そういうかたちで。立春になっても我々六十を過ぎますと、春は立たない(笑)。

ということで(笑)、そこにばっかりいっちゃいかんので(笑)。では、今日という日が終る時間まで、おつき合いいただきますように、お願いいたします、どうも。

「なんで、そこに戻るんですか(笑)」(東海林さん)

「そこに戻りたくなるんで(笑)」

-----------(CM)

まああの、立春立春って、どうしてそこに戻るんですかと、放送作家の東海林さんと話が続きましたが、春を探すということで、花粉の世界ではすでに春がやって来ているんで。
花粉症に敏感な人は、すでに鼻とか目にきていたり、受験生の中には、春が来ている人もいれば、春が通り過ぎていった人もいますね。

私なんかも受験時代は、本当に苦労して。3月18日生まれなんで、その頃は試験発表があったときでね、国立大学でね。何回、桜が散ったかね。

その時に、兵庫県西宮市の夙川(しゅくがわ)という川べりでおったもんですから。そこが桜の名所でしてね。夙川っていうのは4月の上旬くらいに咲くんですけどね。

試験発表があったころというのは、まだ芽が出てきた頃で、ああ、桜が咲こうとしているのに、僕は落ちて、桜が散ってばっかりだなあ、といって桜の木をさわったというのが、青春時代の苦い想い出ですけどね。

だから、受験生のことを誰よりもわかるし、受験生のために、ずっと、今も38年間予備校の校長してますよ、みすず学苑で。

「サクラサク」とか「サクラチル」とか、なかなかいい表現ですけども、本当は苦労、努力してやるから、梅が咲く、梅が散るといって欲しいんですけどね。

苦労努力して、冬の一番寒いときに咲くのが梅ですからね。




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