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2016年2月21日 (日)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年2月19日前半 ワールドメイトブログ

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。


2016年2月19日放送分、今回のテーマは「一人前」。前半部分を書き取りました。


今週のテーマは「一人前」です。「一人前くださーい」というお寿司一人前、定食の一人前ではなく(笑)、人としての一人前ですね。

職人なんかは、仕事が任されるようになると一人前。できる人ほど、仕事ができても、「いやー、まだまだ一人前ではない」という人もいますね。

一人前の試験っていうのがあるわけではないんですけど、「あなたは人として一人前なんでしょうか」

では、今日という日が終る時間まで、おつき合いくださいませ。

(CM)

そろそろ学生を卒業して、社会人という人もいるでしょう。中学から高校へ、高校から大学へ、高校から予備校へという人もいるでしょう。

まあ、わがみすず学苑は、高校から予備校へ行って社会に出て、それからもう一度予備校に来てね、確か、成城短期大学だったのか、もう一回やりたいということで来てね。

みすず学苑に来て、それから1年間浪人して、東京外大の英米科とね、上智大学の外国学科の・・・の両方通ったんですよ。社会がなかなか覚えられなくって、っていってましたけどね。

それで結局、上智大学の外国学科の、三年生からかな、学士入学のほうを選んでいきました、彼女はね。そういう人も予備校に来る場合が多いです。まあ、そんなにして私たちも応援してますけど。

なにかと生活が大きく変わるのが2月、3月、4月ですね。一人前になったと思えるのは、どんなきっかけからでしょうか。

しかし、一人前と思っていると挫折が襲ってきますよ。これでオレは一人前といえるのだろうか、ってね。

ということで、メールを紹介いたしましょう。

-------------------
ペンネーム:若葉マークさん
10代の学生。

受験も終り、無事に4月から、とある地方の大学生になります。
そこで、春休みは自動車学校に通うことにしました。
運転免許があれば、なにかと便利だと思うんですけど、
東州さんは、なにか資格や免許はありますか。

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僕なんて、免許だらけですよ。ほんとうにあの、アザだらけとか傷だらけという人生(笑)もありますけど、免許だらけ、資格ね。

僕の資格というと、お華の免許、嵯峨御流(さがごりゅう)師範の免許。茶道は、江戸千家のしんりゅうはの看板。書道は、大東文化大学の書道教授。能は、宝生流の師範で、能楽協会の会員ですね。能楽協会の名簿にちゃんと半田晴久が出ていますね。

そういうことで、資格というのは、お華、お茶、書道、能ですか。これはね、資格としてあるんですけど、オペラ歌手としての資格というのはないですね。ゴルファーもプロテストもありますけど、QTに通って、ファイナル通って、プロだと宣言すれば、プロなんで。宣言したらなるという資格もありますよ。

いろんな資格、資格っていいますけどね、こういうふうなのが資格と思っているんですけど、実はね、こういうふうな資格だけが資格じゃないですね。

私が思うのはね、役職というものも、実は社会の資格ですね。課長という役職っていうのは、その組織の、会社の中での資格ですよ。そうすると課長という役職はまさに資格を与えられているので、その課の中での課長の権限があるわけなので、権限があり、権力があるわけなのでね、限られた。

そしてその分だけ、役職手当をもらえるからね。お金がもらえる資格のようにですね、給料がもらえるし、その分だけ、給料と権力と権限が、許された分だけ自己実現がもできるわけです。社会的自己実現ですね。

代表取締役になったら、印鑑ついたら、最終的に無限の責任を負って、そのカネを支払わなければいけないんで。従業員いなくなっても、代表取締役だったらお金を返済しなくちゃいけないから、追いかけてきます、債権者がね。

だから役職っていうのも、社会のコミュニティの中における資格ですね。この役職という資格は、権限と権力、社会的自己実現とともに、それ相応のお金がもらえるわけなんで。
だから、こういう何かのライセンスをとるというのは、自分が習得すれば、お華とかお茶というのは先生方とのおつき合いもいるし、日舞なんかでもね。

だけども、学歴というのもひとつの資格ですけども、学歴の場合は、学歴だけじゃ食えない。特に博士号というのは「足の裏のご飯粒」といわれるんですね。取らないと、気になって、気になって、気になって、気になるんですけど(笑)、取っても食えないと(おー)。足の裏のご飯粒っていうのは、食えないでしょう(笑)。

だから、博士号というのは、取らないと気になるけども、取っても食えないというんで、「足の裏のご飯粒」といわれるんですね。

それは、それだけのものできるんだなっていう、その年代のある程度の基礎学力の基準といえますから。学歴も会社に入るときと、転職のときは問われますけど、入ってしまえば、ほとんど関係ないですね。

目上と同僚と目下と、どう人間がつき合っていくのかという協調性、忠誠心と任された責任がどうなのかなのですけど、会社でいわれるのは、まず忠誠心。会社に対して忠誠心があるかどうか。

次は、協調性があるかどうか。3番目は、任された仕事をちゃんとやりきっているのかどうかです。それとあと人望。目上と同僚と目下とどうなのかということで、人事考課という、係長が部下を見、課長が課を見、部長が全体を見て、取締役が取り締まっているわけで。

その人事考課がある限り、会社の上司とはどんなに親しくなってもね、越すに越せない溝がありますね。客観的に人事考課をしなくちゃいけないから。

自分が努力してもらえる資格っていうのは、難しいといってもね、弁護士とか公認会計士っていうのは難しいですけども、取ったからといって食えないですね。弁護士資格があっても食えない、公認会計士資格があっても食えない。

やっぱり、コミュニティの中で宮仕えをし、忠誠心、協調性、仕事の責任を持って、コミュニティの中でその人が判断されてはじめてお金になっていくわけで。

だから資格がいくらあってもですよ、資格を生かしきる技能があってもですよ、コミュニティですから、やっぱり全人的な社会的パフォーマンスがないと、お金につながらない、収入につながらない。

お金につながらないということは、この世の価値観の置き換えですから、この世で価値あるものといえないわけですね。資格取っても、その資格で収入を得るところまでコミュニティの中での全人的なものがないとですね、やっぱりお金にならない。すなわち、この世で価値あるものといえないと。

ということを考えたときに、資格がなくても、役職というもの、係長、課長、部長、取締役、社長、そういうかたちで、役職を上司や会社から与えられるということは、それも私は資格だと思うのね。その資格は、役職手当ももらえるし、責任と権限と権力を与えられる。

そういうことで、衆議院議員、参議院議員も考えたらあれも資格試験で、それだけの権限、権力を授かる。ですから、内閣総理大臣なるのも、いわば、内閣総理大臣の資格。

すなわち、役職、立場というものは、それだけの社会から任された、認められたものですよね、そういうふうに考えてですね。資格試験ばかりとっている若い人間がコミュニティの中で、公認会計士、税理士、弁護士の資格あったとしてみても、会社で就職するとか、コミュニティのときはどうなんだろうか。

この人忠誠心あるのか、協調性あるのか、任されたことちゃんとやり遂げるのか、報告、連絡、相談という基本的職能力あるのか、どうなのか。そういう所で有能な人はですね、たくさん資格持っていることと同じなんですよ。

だから、資格を取ることに集中して、そういうコミュニティの中での自分のパフォーマンスを磨かなかった子は、結局、年月をもってみたら、社会で出世していないし、出世しなくても成功しているといえないんで。

そのあたりを若い人が、資格とるとか、資格があるものが要るよねっていうふうに、短期大学とか、資格の取れる大学が、看護学校だとか人気あるんですけども、ものの考え方が浅いなと。

社会というものをよくわかっとらんし、単純に、資格の取れる大学に行くというのがどうなのか。食いっぱぐれがないというんですけど、資格とったから、食いっぱぐれてないかですよ。

やっぱり、協調性がなくって、忠誠心がなくって、責任の所在もたなかったら、弁護士とっても、公認会計士とっても、税理士とっても、社会保険労務士とっても、いろいろな資格とってもですね、雇ってくれませんね。雇われてもクビになりますね。

そういう社会の実際を考えたら、資格が取れる学校に行くというのは、ちょっと浅はかな考えすぎる。一番大きな資格は、大きな組織の中で大きな役職任されて、人、物、金を牛耳れる権力、権限、組織を動かせるだけのものというのは、収入もでてくるし、社会的自己実現ができる。これが一番大きな資格ではないかと。

そういうふうに考えるので、そう簡単に、資格がもらえる学校がいい、看護学校がいい、英語の資格がもらえるからいいとか。資格取れれば社会で成功し、喰いっぱぐれがないからという考え方で若い子がいるのは、どうもいただけないなと思いますよ。

ところが、大学のときにずうっとラグビーばかりやっていたという、ラグビー資格、ラグビー検定というのはないわけで(笑)。自己犠牲をしていきながら、体力と集中力をもって。チームワークの力じゃないですか、ラグビーはね。

サッカーもあるていどそうだけど、どっちかっていうと個人プレーもあるんだけど。ラグビーはもう、前に出せず、後にしか出せないんで、自分が犠牲になってチームがいくっていう。

だから、サッカーが労働者のスポーツ、ラグビーは経営者のスポーツとかね、貴族のスポーツ。労働者のスポーツがサッカーだと、イギリスとかヨーロッパではいいますよ。

そういうふうに大学でずうっとラグビーばっかりやって、ラグビー部の主将やっていましたっていうのは、大企業とか、企業にとっては、ぜひうちへ来てください。それは、体力があり、一つのものを志していくし、忠誠心があってね、組織にも、そして協調性があって、自分の責任を全うできる。

だから、ラグビーを4年間やっていた人というのは、会社にとって、組織にとって、ぜひ来て欲しい人材ですね。

会社の経営者、組織でラグビーやっていた人が、取締役社長になったらすごいですよ。それは、忠誠心、協調性、任された責任を全うする、報告、連絡、相談、コミュニティの中での総合的な実力があるわけなんです、マネージメント能力が。そういう所を経営者は見ますよ。

で、大学のとき資格ばかり取ってましたっていったら、うちの会社に来る資格はないと(笑)。こういうふうに、世の中の実体から考えてね、資格というものも考えて欲しいと思いますね。

そういうことで、僕はたくさんの役職をもっているのは、肩書き自慢じゃなく、役職があれば、権限、権力、その働き、コミュニティに関与できる権利がもらえるからなんで。そういうことで、任されて、お願いされるわけなんで。これも考えたら、たくさんの資格があるのとイコールだと思いますよ。


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