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2016年1月30日 (土)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年1月29日前半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。


2016年1月29日放送分、今回のテーマは「雪景色」。前半部分を書き取りました。


今週のテーマは「雪景色」です。
東京に住んでいますと、雪が降るのは楽しくなりますけど、北海道、東北、北陸の人にとっては、また迷惑な雪だなあと、憎々しい、むくつけき雪め、と思うかもしれません。

沖縄の人なんかは、雪を見たことがないという人も多いですね。宮﨑の人なんかも、降らなくはないんだけども、ほとんど見たことないんで、雪見たら、「わー、雪だー」っていってね、子供みたいに喜びますよ。
では、今日という日が終る時間まで、おつき合いくださいませ。


私の見た最高の雪景色は、というのはもう、あまりにもたくさんありすぎて、もう全部最高ですね。

先日も、全国的に大雪で、雪に慣れてない人は大混乱で、雪にちょっとは慣れている東京も大げさなことでしたけども、滑ったり、転んだり、骨折したりで、何万人という足が、地下鉄もJRもダメになりました。

私は、ウインタースポーツっていうのはもうスキーで、大学の頃とった体育はスケートですから、一応スキー、スケートなんでもできます。

生まれて初めてのスキー、ニセコスキー場でやったんですね。初級でやさしいといいながら、ゴーンと落ちていく谷間があって。

ニセコって変な名前だなと思ってね。「本物なのか(笑い)」「いえ、ニセコです」っていわれたんだけど。

僕のスキーの先生は、菅平のシュナイダースキースクールのキクチ校長。シュナイダーゲレンデというのがあるんですけど、菅平ってすいているんですね。

奥志賀とか行くとほんとうに混んでいるんですね。もちろん苗場なんかもね。菅平というのはあんまり混まないんで、近いし、ずっと菅平で、僕なんかもスキーを練習しておって。

初めてスキーやって、2度目か3度目に、キクチ校長が「先生、どうぞ」って、コブすべりをやったんですよ、斜度33度かな。

で、キクチ校長が「よく滑りましたね」(笑)。
「いや、キクチ校長が滑れといったから、滑ったんですよ」
「ほー、スキー始めて、2回目か3回目で、斜度33度の・・・、よくやりましたね。」
「いや、校長がやれるというから、やろうと思ってやったんですよ」

なるほどということで、まあ、一応基礎は全部マスターしたんで、どんなところでもスキーは滑れます。

これは、能楽師も、能楽師っていうのはほんとうにそのねえ。体重を右にかけてターン、まあ「かけ」ですけどね。ターンというよりも体重を右に置いて、こう。ゴルフと似ているんですね。前屈みで、前傾で。

スキーもそうですね。ストックをもって、右と左と体重移行と、回転、ひねり、抜重、加重、力を抜いたり、力を入れたりする体重移行。

だから、スキーとゴルフは両立する。お能も、仕舞とゴルフも両立する。能楽師ってゴルフうまいですよ。スキーヤー、ゴルフうまいですよ。

能楽師は、ゴルフもできるし、スキーもできるはずなんです。スキーヤーは、ゴルフもできるし、お能もできるはずなんですけどね(笑)。ゴルファーは、スキーもできるし、お能もできるはずと私は思うんで、私は全部やっていますけど。

でも、冬しかできないね、スキーはね。だから、ゴルフは春夏秋冬、世界中、いかなる季節でも、誰とでもできますからね。ハンディキャップがあるから、うまい人もへたな人もできるから。

というんで、ウインタースポーツというのではなく、オールシーズンスポーツのゴルフに結局、絞っているんですけど。

37歳から僕はスポーツ始めたんですね。それまでは、文学とか、絵とか、書とか、文芸とかで。スポーツってやったことないんですよ。

大学4年生のときに、1年間ボディビルやったぐらいで。それ以外にスポーツってやったことないんですよね。

中学1年のときに、スポーツやろうと思ったら、おじいちゃんが運動部に入ったら勉強できなくなるからということで、おじいちゃんが反対してできなくなってね。ずっと文化系で。

しかし、人生37歳まで生きてね、やり残したことがあるとするならば、スポーツの世界をやり残した、というので、37歳で、僕も突然スポーツマンというテーマで、ゴルフを始め、スキーを始め、ウインドサーフィンを始め、テニスを始め、登山は中学の時にやってきましたけど、トライアスロンはやりませんでしたけど。

あと、ヨットの基礎免許をとりました。ウインドサーフィンもね、ビューッといくんですよ。ところが、沖まで出て戻ってこれないですね(笑)。

風が逆の時に、どう戻ってくるのか。それで、ある程度まで出て、「オーイ」といったら、ボートで迎えにきてくれるんで。

でも、風を受けてシューっと。オーストラリアのパースで、ヨットのマリーナを会社が持ってますからね。

川は、波が小さいからいいんです。ヨットもスワン河なんで、パースで。海でやるのは、わりときついですね。

テニスも、プロについてやったけども、心臓が飛び出るぐらいね。2時間で死ぬほどつらい、運動量が多すぎるの、テニスは(笑)。

上手になってきたら、あんまり動かない。下手な場合は、右に左に、右に左にいくんですけど、一応テニスの基礎も勉強して。

スキーもそういうので、シュナイダースキースクールに入って、キクチ校長から、まあね、デモンストレーターの先生だったからね、基礎をしっかり勉強してやりましたけど、まあゴルフのほうに集中した。

でも、すべての知識は生きていますよ。若いときに一応全部やってみたら、このスポーツはこんなものなのかな、ということで。

ウインタースポーツっていうんだけど、ウインターだけに絞らずに、サマースポーツ、スプリングスポーツ、オータムスポーツやってきたなかの、ウインタースポーツのよさがあるんだけども、スポーツもいろいろあるんでね。

だから、37から、僕も突然スポーツマンになって、人生のやり残したことがないようにと。

僕もいろんなスキー場に行って、滑りましたよ。でも、日本の北海道のスノーパウダーは世界に誇る雪質でね。オーストラリアの人たちは、みな、ホッカイドー、ホッカイドーっていって。

オーストラリアもね、スキーはできることはできるが、そんなにいいところはないですね。

あと、ニュージーランドはね、南のほうは寒いんで、クイーンズタウンなんていうのは、私の会社で家がありますけどね、個人のものはないですけどね、ワカティプ湖(?)というところにあって、冬はスキー、夏はゴルフ、それから釣りもできるしね。心臓がときめくぐらい素晴らしい。

BMW・ISPSハンダ ニュージーランドオープンで、そこでゴルフのトーナメントも3月からやるんですけどね。

私がスポンサーをして、日本のBMWが降りたもので、お願いしますということで、やっているんですけども。

それは、胸がときめくような。冬はスキー、それ以外はゴルフで。そこがいいんですけども。

北海道のパウダースノーというのは、ほんとうに世界にない、日本だけというわけではないんだろうけど、日本が一番ですかね。

だからその、パウダースノー見て、ホーっと驚くんで。北海道の人も、日本人も、北海道のパウダースノーには自信と誇りをもっていい。

オーストラリアの人に会うと、「スキーやるか」と聞いても、「やるよ、今は、やらないけど、北海道に行ったんだー」「あのパウダースノーはファンタスティック」。

ヨーロッパの人もね、北海道の雪質、日本の雪質、最高っていいますよ。

「雪だるまみたいに、固まんない」(東海林さん)

お椀に雪入れて、練乳かけて食べるの(笑)。練乳かけたり、イチゴミルクとか、イチゴとかメロンのシロップ買ってきて。この美味しいことね。

固まりません、ほんとうに素晴らしい。

スキーヤーは、新雪ね。誰も滑ったことがないところに行くと。新雪って、フワッと浮かんだ感じね。

シューッと新雪を滑ったときの感動というのは、大自然というのは親切だなーという感じがしますね(笑)。

まあ、そういうことで、ウインタースポーツの、菅平の雪景色をずーっと見て、僕は絵かきで、水墨画を描きますでしょう。だから、普通の人の何倍も雪景色に感動するんです。

雪景色というのは、水墨画描きやすいんですね。白いところ描かないんで。プロの絵かきになってくると水墨画は、墨一色ですけど、11段階ぐらい濃淡を描き分けるんですよ。

普通の西洋画は、白いところは白い色で塗るでしょう、水墨画は白いところを残すんですよ。

だから、雪景色っていうのは残すところが多いから(笑)、手間が省けるんですけど、そこに雪があるんだー、というつもりで、白いところを残して、パッパッパと濃淡だけ描いて、雪景色の木とか山を描いていくというのは、これはもうときめきます。

雪景色っていうのは僕にとっては、絵を描く最高の素材で、特に水墨画をやる人は、雪景色見たらね、誰よりもときめきます。雪景色見たら、あーっとときめいて、水墨画で描きたくなる。

たくさんの雪山を描き、雪景色を絵で描いてきましたよ。

だから、普通の人が「きれいな雪景色、まあ雪がきれい」っていうでしょう、僕なんかは「あー、何てきれいなんだ」といってそこでうずくまるんですよ、あまりの感動で。

それで、雪が降る中で、ズボーッと座って、現場で水墨画描くから、何回も樹氷のように(笑)、凍り付く寸前まで、こうかじかみながら、寒い雪降る中で描くわけで。

だから、僕は寒い雪降る中で描いてきた想い出が、雪景色っていうと、走馬燈のように浮かんでくる。




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