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2016年1月24日 (日)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年1月22日前半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。

2016年1月22日放送分、今回のテーマは「寒稽古」。前半部分を書き取りました。


今週のテーマは「寒稽古」。1月22日というのは、そういう季節柄ですね。日本では武道などに寒稽古はつきものなんですけど、実は、武道だけじゃなくって、芸事にもみんな寒稽古はあるんですね。いかにも日本的な寒稽古ですけども、まあ、風邪でもひいたらどうなんかな、と思うことはあります。

では、今日という日が終る時間まで、おつき合いくださいませ。

えー、寒稽古の経験はいかげでしょうかね、みなさん、寒いときに、精神の鍛錬といえるんですけど。英語ではどういうかというとですね、midwinter training。

まあ、midwinterというのは、冬の寒いときっていう意味ですね。欧米にはあまり寒稽古のような習慣ないようですけどね。

真冬のゴルフは、寒稽古みたいにきつさもあるのかなあと思うんですが、今はもうほんとうに真冬のゴルフ大好き。

というのはですね、フェアウエイも凍ってるから、グリーンも凍っているから、めちゃくちゃランが出てね、200ヤードぐらい打っても300ヤードぐらいまで飛んでいくしね。

寒いと、空気が重くなるとね、飛距離も落ちるし、体も硬いからアレなんですけど、ランが出るほど、徹底的に真冬だったらですね。

今でも覚えているのが、真冬の1月7日のだったかな、太平洋御殿場でやりましたときに、バンカーが雪ですよ。だから雪の上にボールが落ちるからね、…ショットだー、ってバシャーンって楽しいことね。それで、グリーンにオンすると、カーンって堅いですからね。

それと、今ごろかな、メイプルポイントって、山梨でやりましてねえ。いいコースですけど。そこでやったときにお客さんほとんどいない。でも一応は開いてるんですね。グリーンは氷結しています。

コースによっては、半分日が当ってて、半分凍っているのがあったりして、それでナイスショットして、ナイスパーオンすると、カーンと跳ねてとんでいってね、みんなダブルボギー。ダボをたたきますね。2打多めに打ちます。

その手前に落として、いかに氷の上をコロコロコロと転がしていくのか、というので楽しいこと楽しいこと。みな同じ条件ですから。

だから、いかに手前に落として、氷の上をコロコロコロと。ケラケラ笑いながらね、やったのと。

今でも忘れない、真冬のゴルフっていうのは、たしか2月の下旬にですね、豪雪だったですね、豪雪の中に咲いている紅梅、白梅、それがもう満開でしてね。

雪の中から見える、紅梅、白梅が並んで咲いている美しさにハーと感激して、あまりにも美しくて感動したんで、涙がでるくらい。

もちろん球はなかなか飛びませんけど、雪の中を梅とともにいかに飛ばしていくのか、っていうのでね、ほんとうに今も忘れられない。

目の奥に感激を焼き付けて、後で描いたりするんですね。絵かきですので、どうしてもアーって思ったときは記憶に残しておいて、それを思い出して、絵に描きますね。

感動の体験というのを絵にするわけですから、その通りに目の前で写生はできませんから。

「ボール無くなんないんですか?白いボール」(東海林さん)

うーん、見にくくなりますけどねえ。

ときどき声が聞こえるのは、東海林さんという放送作家というんだけど、構成作家で、だいたいこんな枠組みでっていうんで。

それと違うことばっかり、私がいってますけどね(笑)。

まあ、そういうことでですね。僕は、37歳まで一切スポーツはやんなかったです。37で突然僕もスポーツマンというんで、いろんなスポーツやったんですけど。

中学一年生の時は少林寺拳法をちょっとやりましたけどね、1年ぐらい。その時に寒稽古はあったけども、中学一年生ですからね。あんまり強要されませんでした。

あの、強い恐い父親に打ち勝つんだということで、弟と二人で習いに行ったんですよ。しかし、体がでっかすぎるんで父親は、175、6cm。僕らは、130cmですからいくら少林寺拳法やっても、とうてい勝てなかったと思うんですけど。

それだけ、父親に勝つということで、弟と二人で習いに行ったというのは中一の頃の想い出ですけどね。それぐらいですかね。

だから、そういうふうな寒稽古なんて、スポーツの世界とか、武術の世界では経験が無いです。でも、寒稽古みたいな真冬のゴルフは大好きで、それをコールドランコンペといいまして、どこのゴルフ場も、もちろんクローズしているときはダメですけど、アマチュアが開いているところだったら、文句いわないでやろうということで、喜んで、同じ条件でやってますからね。

そういう自然との対話、自然との勝負、自然との向き合い方ですから、ゴルフはね。

要するに、雪だって、冬だって、雨だって、雷・・・。雷は若干危険ですけどね(笑)。

まあ、そういうんでですね、自然と向き合うわけだから、そういう悪天候もね、お友達にしているっていうのが、私の真冬のゴルフですね、これが。

お便りをご紹介しましょう。

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ペンネーム:ポンちゃん
10代の学生です。

こんばんは、東州さん。
私の通っている高校は、体育の授業の他に柔道の授業があります。私は幼い頃から、といっても今も10代の学生ですから、それほど昔とは思いませんが、痛いのが大嫌いで、
(誰だって嫌いだ、っちゅうの(笑)。痛いのが大好きっていうのはちょっとおかしい人です(笑))

柔道とか、剣道など武道が嫌いなんです。
(そんなん、いっぱいいますよ、いろんな人が。柔道も剣道もだけど、わりと合気道も痛いですよね、手首とか関節痛いっていいますよね。痛いのが好きっていうのも変ですけど、痛いのが当たり前と思うんですけど)

その柔道の授業、1月は寒稽古もあって、朝の畳を裸足で歩くって、氷の上を歩いているようでなんとかさぼりたいですが、何か方法はありませんか?

師範役の先生は足袋をはいているんですよ。ずるいと思いませんか。寒いの大嫌いだー。
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これはもう、誰もが思うことでね(笑)。しかし、僕は寒いのは好きで、暑い方は、今は苦手で。熱中症のほうが恐いですよ。

中高年になってきたら、血圧高い人は、温度変化によってね、脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞になったりしますから、非常に危険ですね、暑いときと、寒いときはね。寒暖差というのは、血圧高い人は。

なるべく血圧を安定させて、冬でも夏でもやられないような、体づくりには励んでますけどね。

でもですね、特に寒いのが嫌だという人はね、低血圧の人が多いですね。血圧の高い目の人は暑いのが嫌って。

で、あと末梢神経のほうにあんまり血がいかない人っていうのが、筋肉のない人っていうのは。筋肉が足りない人っていうのは、筋肉がカバーしない分だけ、えらい寒がりですよ。筋肉つけている人は、筋肉っていうのは温かいもんですから、特に白い筋肉、瞬発力のある筋肉、この筋肉がある人っていうのは、筋肉がガードしますので、あんまり寒がらないですね。筋肉が温かく内臓とかを守ってくれるんで。

だから、筋骨隆々とする人というのは、えらい寒がりっていうのはあんまりいない。細い人が寒がりが多いですよ。

太っている人は、汗っかきっていいますけどね。汗っかきってあんまり寒がりじゃないですよ。血圧が高い目の人とか、それから、塩分を摂ると温かいんで、寒い地方の人、北海道でも東北でも、わりと塩分の濃いもの食べるじゃないですか。

ノルウェイに行った時に、ノルウェイの食事っていうのはどんな食事でも、みんな塩辛いです。塩分が濃い。ですから、北欧の料理っていうのはみんな塩分濃い。

ドイツも寒いところなんで、みんな塩分濃いですよ。塩分濃いのは、塩分摂ると体が温まるからですね。

ですからまあ、学生さんなんでね、私としては、寒い寒い寒いっていうのにはいくつかの方法があるんですけども、まず葛根湯という顆粒状態のものもあれば、ドリンクのもありますね。葛根湯を飲むとですね、体がグワーと熱くなって汗かきますので。

柔道の時に寒いのは嫌だーと思って、サボりたかったら大袈裟に仮病使うしかないんで(笑)、そういうようなことをラジオでお勧めできませんけどね。強く、たくましく、美しく、愛と正義に生きる番組ですのでね(笑)。

そういうことで、葛根湯を錠剤とか、顆粒状態のが早いですから、あとドリンクなんか飲むと手足ポカポカしますよ。それで、お塩を少し飲むと、体温まりますしね。

それと、エアーサロンパス。エアーサロンパスっていうのは、もうそれが目に入るとか、パンツの中に入るとたまらないぐらいに強烈なんで(笑)。

葛根湯を飲むというのと、エアーサロンパスを足の裏にウワーときますけど。ジンジンしましてね、しばらくしたら、気持ちよくなって。

そういうエアーサロンパス・・・、ウワーンときたときにわからない状態になってきたときに、畳の上さあーっと歩けばいいんじゃないかと。

私のお勧めとしては、塩をちょっと、まあ若いから高血圧もないでしょうけど、でもまあ葛根湯がお勧めです。ポカポカしますからね。

その師範の先生は足袋をはいているっていうのは、理由があるわけですよね。年とってきたらね、急激な温度変化というのが体にきますから。

だから、若い子なんか、寒中水泳とかしますけど、体温が高いですからね。僕なんか、高校の時は37度ぐらいありましたから、体温が。体温が高いですね、子供のほうが。新陳代謝力があるから。

だから、師範の先生というのが仕事になってくると、大変ですよ。でも、本当に気合い入れて真剣勝負でやるっていうのは、自分自身も寒稽古しようと思う人は、やっぱり師範でも足袋はかないでやりますよ。

それは武道に対して、教えているというのと、自分自身の修業っていうのと分けて考えているからですね。人に修業をさせているという。子供ですから。

大先生がいるところでね、自分が修業しようという気持ちになったら、絶対足袋なんかはかないです。

昔ね僕も、実はね、この人と同じように寒がりでね、痛いの嫌だったんですよ。大学時代の3年生、ESS。寒いのが嫌、そしていつもパッチをはいていたな(笑)。

関西ではパッチ、関東ではモモヒキというかな。いつもパッチはいて、長袖着ていた、ものすごく寒がりで。寒いの嫌、痛いの嫌。

ところが、なかなかその時間に朝起きられないような自分というのが、400人の部員のESSのプレジデントとして情けないと。

こんなので自分が社会に出てね、大人になるというのは恥ずかしいなと思って、この眠いとか、朝に弱いとか、寒いとか、痛いのが嫌だとか、っていう自分に克つということでね。

朝日新聞の新聞配達をやろうとしたんですね、4年生で。日の出よりも前に起きたら、僕の勝ちだと、日の出よりも遅くおきたら僕の負けというんで、毎日勝負だ。どっちのほうが早く起きるか。

それ、朝日新聞って。朝日が先に出たらワシの負け、ワシのほうが早く起きたらワシの勝ち、勝負じゃということで、12月26日、もう忘れもしません。

12月26日から朝日新聞の配達に行って、おばちゃんが「えー、続くんですか、やるんですか」といいながら、

「死ぬ気でやります」といって。それで、1年間続けました。午前4時に起きて。

それでそのときにですね、ウエアを買いに行ったね、ジャージを買いに行ったときに、西宮の…に住んでいました。そのときに新しいお店ができていた。

佐々木スポーツというお店ができて、買いにいったんですよ。そしたら、阪神タイガースの元ピッチャーの村山実が出てきたんですよ。

「え、村山選手」って。

村山選手の経営するスポーツショップだったの。それで、わが憧れの阪神タイガースの村山実が出てきまして、

「あのー、スポーツウエアのランニングするのに、買いたいんですが」といったら、

「あー、花紺のこの色、あんたにあうんちゃいますか」っていって、村山実が選んでくれて、我々阪神ファンにとっては神様のような方。

そのきれいな花紺の村山実が選んでくれたやつを後生大事に買ってきて、それを着てとにかく、朝4時に起きてね、ランニングして、雨が降るとき、寒いときっていうのはつらいんですけど。

くそー、雨にまけたら情けない、ほんとうに男として。お百姓さんは雨があったら喜ぶんで、雨は楽しいものなんだと思ってきたらね、ほんとうに自転車に乗って、冬の寒いときに雨にね、雨降り楽しいなー、っていって。

それでやっていたらですね、いつの間にか、ぜんぜん、寒い中、パンツ一丁で。それまで、長袖着ていたのが、ランニングシャツになって、パッチもはかないで普通のパンツ。それをやり遂げたら、寒さを感じなくなった。

だから、朝4時半に起きてランニング、2時間ぐらいで新聞配るんですけどね。そしたらですね、そのときからもうずっと、春夏秋冬、ずっと、ランニングシャツ、長袖一切着なくなって、パンツも普通のパンツはいて、パッチもはかないですね。

そういうふうに大学4年生のときに、意識の壁を破ったんですね。それで、皮膚とか体とか不思議なもので、年とっても、そういうもんなんだと。そういう経験でですね、体全体で自信ができたんでしょうかね。

それから、痛いのも、寒いのも、雨降っていようと何であろうと、ぜんぜん気にならない。寒いのも平気、雪も平気。

夏もね、夏は暑いんじゃ、ということで、暑さ寒さに全然関係なく、超然として生きる人間になったんですね。

結局、寒かったり、痛かったりというのは、それは体力もあるんだろうけど、自分なりの意識の壁だったんじゃないかと思うんですよ。




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