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2015年12月16日 (水)

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年12月11日後半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00
提供:たちばな出版 みすず学苑
事業家、教育者、芸術家など多彩な顔を持つ深見東州氏が物事の森羅万象を語る新時代の“ラジオエッセイ”です。

2015年12月11日放送分、今回のテーマは「受験勉強」。後半部分を書き取りました。


今週もたくさんのメールをありがとうございます。

さて、後半もメールを紹介いたしましょうね。

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ペンネーム:さかなちゃん。
10代、女性、学生。
中3女子のさかなです。
今年は受験はないので、本をたくさん読もうと思っているのですが、あちこちに思考がとび、集中して読めずに困っています。テスト勉強でも同じで、成績が心配です。集中が長続きするいい方法を教えてください。

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集中が長続きする方法って何かというと、ご飯を食べ過ぎない、と。腹六分目ぐらいというのは集中は続きます。

ご飯とか、食べ物食べたらなかなか集中が続かない。すなわち、集中っていうのは、交感神経が働いて、脳にガーッと血液がいく。もの食べたら副交感神経が動いて、内臓血液がいき、脳みそに血液がいかないんで、集中が続かないわけです。

なるべく腹六分目ぐらいで、食べ過ぎない。六分目から五分目くらいのときっていうのは集中が長く続きます。

もう一つは筋肉、背筋ですね。背中の筋肉が発達してくると、集中ができると。ある新聞で、統計とりましたら、どういうスポーツしている人が一番よく勉強できるかというアンケートと統計とりましたら、ナンバーワンが剣道だったんですね。

剣道やっている人が一番成績がいいし、集中が続く。その次の二番目は卓球だったんですね。これいずれもマンツーマンでやる、一人でやる。

チームワークで、いくぞーっていうのはお互いが注意を向けなきゃいけないんですけど、剣道は自分と相手とを見ている。卓球もそうです。

いずれも、背筋をたくさん使う姿勢のスポーツであり、個人技でやるものですね。一番が剣道、二番が卓球だったんです。皆さんのお友達にも知り合いにもね、剣道やってた人っていうのは、わりかしよく勉強ができて、集中が続く人多いでしょう。それから卓球をやってた人っていうのは、意外に勉強がよくできて、集中が続く人多いですね。

それは、ひとりでずーっと相手を見続ける、そして背筋を鍛えている。

まあこういう統計とって、ラグビーとかサッカーとか、みんなでチームワークというのは、気分があっちこっちに散って・・・。勉強できる子は上手に切り返しているんですけど、一般論ですよ。ですから、背筋というのが集中を長続きさせるコツとしていわれているわけです。

しかしですね、それ以外にも集中というのはいろんな要素がありますね。さかなちゃんの場合はね、本をたくさん読もうと思っているんだけど、あっちこっちに思考がとんで集中して読めずに困っているというのは、読む本が悪いんですよ。

例えば推理小説とか、放送作家の東海林さんはジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」。ストーリーが次から次へと展開していくのみたら、もう眠れなくなるというね。

ラングドン教授の「ダ・ヴィンチ・コード」なんかも、次々次々とでていく、スリラーものサスペンスものね、真犯人はどうなっていくんだろうか。物語に引き込まれる、ストーリーに引き込まれているっていうね。そういう本っていうのは思考がとばないし、夢中になって、明け方まで読んで、止まらなくなります。

集中して読めないという本は、無理に読まなくていい。読むんなら休み休み読んだらいい。今の前頭葉の読解力を越えたものというのはやっぱり、脳がスパーク起こしてるんですね。

だから、なかなか一気に読めないですよ。密度の濃い評論文とか哲学文とか論述文とかね。そういうふうなものっていうのは、なかなか思考があっちこっちにとんで集中して読めないですよ。

それは作者の文体が悪い、ものの展開の仕方が悪い。引き込まれるような読み方を書くという文章技術がないからなんで、そんなのは無理して読まなくていい。でも読みたいなという本はですね、休み休みしながら読んだらいいわけです。

本薦める斎藤孝さんがそうで、同時に10冊ぐらい読んで、おトイレにこの本、バックにこの本、電車だったらこの本、リビングにこの本、机の上にはこの本、左のポケットにはこの本、右のポケットにはこの本。

好きなところから、真ん中から読んだりしていきながら、とぎれとぎれしていきながら、あっちこっちあっちこっち気になるのを10冊ぐらい用意して、同時に10冊バラバラの本を読んでいくという、これも一つの読書術の、やり方なんですね。

斎藤孝さんなんかもそういうふうに読んでいるんで、僕なんかもそうですね。ストーリーが面白いのは夢中で読める。吉川英治の宮本武蔵なんていうのは止まらないですね。面白くて。

そういう文体がよくってストーリーが面白くて、リズムとかテンポがある文章っていうのは、次々次々読めるんで、集中するなといっても、やめられなくなります。コミックもね、集中するなといっても集中する、面白いから。

そうではないような評論文とか論説文だとか密度の濃いようなノンフィクションものというのは、そう簡単に、誰も集中して読めない。だから、集中して読む必要ない。ぶつ切りで読んでいったらいいんです。

同時に10冊ぐらいいろんなところに本を置いていて、ちょっとずつ読んで、同時に10冊読み終わると。こういう読書術もいろいろあるので、読書のやり方っていうものは千変万化なので、一つのやり方に拘泥することはない。

なにも集中、長続きする必要ありません。思考がとぶのは悪いことじゃない。集中して読めずに困ることはない。そんな人はいっぱいいると。そんな本が悪いんだと。

そうしたら読めないというのは、無理に読むことはない。時間もったいないんで、文体のいい、気持ちよく読める本、いっぱい世の中にあるわけなんで、本はね。そういう本を選んで読めばいいわけです。

無理して自分が適合することはない。自分に合わせるような本を選んだらいいと。主体性をもって、皆さん勉強していただきたいなあと思います。




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